• ホーム
  • 眼に激しい痛み!角膜炎にはクラビット点眼液を

眼に激しい痛み!角膜炎にはクラビット点眼液を

ウィルス

激しい痛みを伴う眼の病気の中のひとつに、角膜炎というものがあります。
病気の進行度合いによっては、視力に障害が出る危険性をはらんだ病気でもあります。
角膜炎にも様々な種類や原因があります。

  • 細菌性
  • ウイルス性
  • アカントアメーバによるもの
  • ヘルペス性

この中で最も多くみられるのが、細菌性角膜炎です。
主な原因は、コンタクトレンズによるものです。
手入れをきちんとしていなかったり、使い捨てコンタクトレンズを期限より長く使ったり、安価なコンタクトレンズを利用したりとコンタクトレンズの不適切な使い方によって引き起こされます。
強い痛み、大量の目ヤニ、いつもと見え方が違う、というような症状が出ます。
そんな角膜炎に使われる点眼薬が、クラビット点眼液です。

クラビット点眼液は、ニューキノロン系抗菌点眼薬です。
ニューキノロン系は様々な細菌に効果があり、耐性菌の出現もおさえます。
従来製品であるタリビッド点眼液よりも、効果が大きいです。
角膜炎に対しては、基本的にクラビット点眼液で様子をみますが、症状によっては、ステロイド点眼薬を併用することもあります。
それでも治りがよくない場合は、内服や点滴治療を行うこともあります。

クラビット点眼液は、1日に3回の点眼で十分に効果を発揮してくれます。
他の点眼液よりも回数が少ないため、朝、昼、晩と忘れにくい時間帯での使用をすることができます。
点眼方法は、1回につき1滴です。
これは目薬全般に言えることですが、瞼の中に1滴入れば目薬は十分に効果を発揮してくれます。
目薬をさした後はそっと瞳を閉じ、決してまばたきをしないようにしてください。

医師の指導のもと、自己判断での点眼中止は決してせずに、しっかりと点眼を続けてください。
また、治療終了後、残った目薬は必ず破棄してください。
クラビット点眼液は医師からの処方でないと入手できません。
目に激しい痛みが出たら、必ず眼科医を受診してください。